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2020.06.30 Tuesday

東員町第二地域包括支援センター

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    そして先日、たまたま「東員町第二地域包括支援センター」の近くを通りかかったので、アポなしで訪ねてきました。場所は東員町笹尾東、ネオポリス診療所の隣ですが、ここは”東員町役場・笹尾連絡所”という建物。市役所の分店に間借りしているのですね。

     

     

     

     

    玄関を入って右側が市役所スペース、左側が地域包括支援センター。ちなみに、この包括支援センターは、東員町でサ高住やデイサービス、居宅事業所、訪問看護など一大グループを築いている”紫苑さん”に運営委託されています。

     

     

     

     

    受付には、紫苑さんの知っているケアマネさんがいましたが、ちょうど電話応対中。また奥の個室でも相談業務が行われているようで、話し声が聞こえました。結局、お忙しそうで、トイレを借りただけで帰りましたが、活発に動き出しているようです。

     

     

     

     

    さて、在宅医療の面から見ると、地域包括支援センターに期待する役割として、生活支援が必要な人に要介護申請を勧め、ケアマネにバトンタッチしてもらうということが挙げられます。

     

     

    しかし、厳密には要介護度が決定してからケアマネが決まります。生活サービスなどを決定するのはケアマネの役割なので、要介護申請してから要介護度が決定するまでの間、たいして何もできないともいえます。ちなみに申請してから決定するまでどれくらいの期間がかかるかというと、以前に紹介した記事では、中央値が36日ほどでした。

     

     

    特に末期癌の患者さんの場合、急速に状態が悪化する人が多く、1か月も待っていられません。ということで、「おそらくこれくらいの要介護度が出るだろう」と推定して、申請したらケアマネが入って、見切り発車でサービスを導入していくことがあります(後々、要介護度が出れば、申請時にさかのぼってサービスが使えます)

     

     

    ただあくまで推定ということもあって、なかなか判断が難しい場面もあり、円滑にケアマネへのバトンタッチが進まないということもあるようです。この点、隣の四日市市では、末期癌の患者さんなら、それほど不自由がなくても要介護2以上が認定されるようになっており、計画が立てやすいです。(いなべ市では、自分も介護審査員を勤めていますが、癌などの病名に関係なく、良くも悪くも公平に審査されてしまいます)。

     

     

    そんな事情あって、迅速な援助という面では、市町村によって差がみられるようですが、この点でも第二地域包括支援センターの活躍に期待したいところです。

     

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