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2019.05.07 Tuesday

尿バッグの種類

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    在宅医療の患者さんには、前立腺肥大症、脳梗塞、もしくは脊髄損傷などのため、自力で尿を出せない患者さんがいます。その場合、尿道に膀胱バルンカテーテルを挿入し、尿を排泄しています。

     

     

    いきむことなく自然に尿が流出し、受け皿のバッグに貯まっていきます。下着やオムツが汚れることもないので、患者さんだけでなく、介護する家族にとっても楽かもしれません。

     

     

     

     

    ただ、2000mlほど貯まると満杯になるため、1日1回はバケツなどを介して、尿をトイレに捨てる必要があります。そのために、バッグから伸びているチューブを開放する必要があるのですが、この開放のしくみは会社ごとに様々です。

     

     

    尿カテーテルを使用している人の大半は、高齢・寝たきりの状態のため、尿を捨てるのは、家族や医療者の役割です。ただ少数派ですが、ある程度自由が利く患者さんが、自分で尿を捨てる場合もあります。といっても、そのような方は手先が不自由であることが多く、できるだけ簡単に尿を捨てられるバッグに越したことはありません。

     

     

    当院が採用しているバッグは、このタイプ。青いツマミを回すとおしっこが出るようになっています。ただ少し硬く力が必要です(硬いということは、アクシデントにより漏れることが少ないく、メリットとも言えるのですが。)

     

     

     

     

    今回、もっと簡単に開放できるものはないか、他メーカーの尿バッグを取り寄せてみましたが、確かにいろいろな種類があります。こちらは昔の水道のようなタイプ。

     

     

     

     

    ある患者さんによると、こちらのカチッと閉めるタイプが一番使いやすいということです。

     

     

     

     

    ただ全体的に、それほど難易度に違いはなく、好みの問題かもしれません。しかし、いろいろな種類があるものですね。

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