2020.04.03 Friday

働き方改革〜有給休暇〜

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    このたび、県の勤務環境改善支援センターから書類が届きました。内容は、2019年4月1日から、働き方改革関連法が順次施行されているというお知らせ。あれっ、ちょうど1年前にもらったものと同じで、ブログでもきっちりネタにしているではありませんか。すっかり忘れていました・・

     

     

     

     

    振り返ると、主な働き方の変化はこちらの3点。

    〇間外労働の上限規制

    (月45時間、年360時間以内が原則。特別な事情がある場合でも年720時間、単月100時間未満)

    年次有給休暇の確実な取得

    (10日以上の有給休暇が付与される労働者に対して、毎年5日、時期をして休暇を与える必要がある。)

    正規雇用労働者と非正規雇用労働者で、待遇差をつけることが禁止

    (非正社員でも正社員と同等の賞与、交通費、役職手当などを支給しなければならない)

     

    ,鉢△2019年4月からの施行。はこの2020年4月からの施行ですが、当院を含む中小企業は2021年4月からと、1年猶予が与えられています。この機会、1年前から施行されている´△砲弔い董当院で適切に運用されているか振り返ってみると・・

     

     

    まず、当院の場合、1人あたりの残業時間はおおよそ月15時間程度なので、,魯リアしています。

     

     

    一方で、有給休暇は、率直にいって、適切に付与できておりません。取得日数は、1人あたり5日/年くらいでしょうか。人によっては5日取得できていないと思われ、△亘たせていない・・

     

     

    しかし詳しくみると、2019年4月1日から一斉にスタートするのではなく、4月1日以降、最初に有給休暇が発生した日(基準日)からの1年間で、5日取得すればよいというルールでした。たとえば10月1日に有給を与える従業員に対しては、2019年10月からの1年間で、5日の有給取得させればよいということ。ついては、まだルール違反ではなく、挽回可能ではあります。

     

     

    しかも、期間中に5日取得するまでは、医院側が時期を指定してよいとも(本人の同意が必要ではありますが)。暇そうな日があれば「〇月△日に休みをとってくれませんか」とお願いできるということですね。

     

     

    後々、けがや病気になったり、家族の介護が必要になるかもしれない・・など「有給休暇は後に残しておきたい」というのは、みんなが思っていると思います。しかし、これではなかなか取得が進まない。積極的に声をかけていきたいと思います。

     

    2020.03.28 Saturday

    訪問診療の在宅ワーク

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      いよいよ身近に迫ってきそうな新型コロナウイルス。町のお店は売上が減って大変なようですが、当院のように訪問系の仕事はキャンセルになるわけでなく、有難いことであります。

       

       

      ただこの仕事、高齢者や基礎疾患のある人たちのお宅にウイルスを持ちこんでしまう可能性を秘めております。大きな影響力があり、責任あるものとして、自身・スタッフの予防対策や体調管理に努めたいと思います。

       

       

      予定しているわけではありませんが、当院でもやろうと思えば、大半は在宅ワークに移すことができそうです。電子カルテはもちろん、最近は医療保険や介護保険の請求ソフトもクラウドなため、事務スタッフは家での作業が可能です。また診療所の代表電話は、携帯電話に転送する設定すれば済みます。患者さんの診察には出向かねばなりませんが、結局は、医師だけで現場を回すことができそうです。

       

       

      ただ医師が感染した場合は、さすがに訪問不可能、閉院です。それでも現状、期間限定で、診察しなくても電話で薬を出せるルール(原則、落ち着いている人に、ふだんと同じ薬を出す場合ですが・・)が適応されています。当院は落ち着いている患者さんが多いので、薬の処方だけで、ある程度やり過ごせるような気がします。

       

       

      一方、少数の病状が不安定な方に対しては、電話連絡をとりながらアドバイスし、無理そうなら病院に入院をお願いするという感じになるでしょうか。

       

       

      そうならないことを祈りますが、様々な事態を想定しながら、準備したいと思います。

      2020.03.20 Friday

      電子カルテとモバイルプリンター

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        本日は、1人で数件の訪問診療に行ってきました。

         

         

        さて当院だけでなく、多くの在宅クリニックが採用しているスタイルに、患者さんの家でノートバソコンを開き、電子カルテを入力、最後にモバイルプリンターで処方箋を印刷して渡してくるというものがあります。

         

         

        当然ながら、医者がパソコンやプリンターと向き合っている時間は、患者さんにとっては手持無沙汰。その間、看護師が話しかけてくれて場をつないでくれることもありますが、今日のように1人行動だと、否応なく微妙な空気が流れてしまいます。放置されていることに加え、モバイルプリンターという見慣れない機械が大きな音をたてるのを不快に思う患者さんもいるでしょう。

         

         

        猫も気になる・・

         

         

        良心的な在宅クリニックでは、予想される処方箋をあらかじめクリニックで印刷して持参、その場で修正して渡していたりします。カルテも、車もしくはクリニックに戻ってから書き込んでいるそうです。

         

         

        いろいろな方法がありますが、自分としては言われたことをすぐに書き込まないと忘れてしまうし、後で改めて書くとよけいに時間がとられてしまうのが嫌なので、総合的には現状のスタイルがベストなのかなと感じています。患者さんには失礼ではありますが・・

         

         

        将来的に、処方箋は、原本がなくても医院から薬局へFAXするだけで良いという制度になってほしいし、カルテについては、AIが会話を聞いて必要な部分だけ書き残してくれればいいのですが。

        2020.03.13 Friday

        スギ薬局でマスク購入

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          既報の通り、いよいよ少なくなってきたマスク・・背に腹は代えられないと、本日午前、スギ薬局北勢店へマスクを買いに行ってみました。

           

           

           

           

          午前10時開店に対し、9時半に到着したところ、入り口にポツポツ人だかりが・・。同じようにマスクを求めて多くの人が並んでいると思っていましたが、それほどではありません。これはチャンスがある・・!?ただ、駐車場には多くの車が停まっていて、嫌な予感がします・・。

           

           

           

           

          並ぼうと入口へ向かってみると・・次のような貼り紙が・

          「本日のマスク販売は先着36名まで。整理券お配りします。」

           

           

          そして、その下に非情な案内が・・。

          「マスク整理券の配布は終了しました」。

           

           

          すでに整理券をゲットした人は車で待っており、一部の待ちきれない数人が入口で待っているという状態だったのですね。

           

           

          店の窓から、積み重なったマスクの箱が見えるようで、

          「自分は35番目だから、あの大きい箱ではなく、小さい箱になってしまうだろうか・・」と話しているのを、羨ましく聞いて帰りました。

           

           

          確かに開店30分前に来て買えるほど、甘くはありませんよね。なら何時に来ればよいのでしょう・・6時に来ている人とかいるのでしょうかね。ちなみに「紙の在庫はありません。入荷時期は未定です」とあり、トイレットペーパーも販売されていないようです。

           

           

          購入に失敗するも気を取り直して、次はにぎわいの森「魔法のぱん」へ。せめて食パンを買って帰ろうとしたのですが・・、こちらも売り切れ・・。踏んだり蹴ったりな結果でした。

           

           

           

           

          しかしその後、途方に暮れる中、あるお知り合いに、マスク一箱と消毒液を譲っていただきました。なんともありがたいお申し出。これでマスク2箱となり、なんとかやっていけるかもしれません・・。

           

           

          2020.03.11 Wednesday

          マスクと消毒液の品不足

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            水曜日はいつもの病院外来。いなべ総合病院の入り口には「当院では、コロナウイルスのPCR検査はできません」という案内。

             

             

             

             

            3月6日PCR検査が保険適応となり、制度上は保健所を通さずに検査が可能とはなりましたが、実際は全国800か所の専門病院に限られています。多くの病院は、従来通り、入院患者さんなどでよっぽど疑わしい場合に、県の保健センターへ外注する方式だそうです。

             

             

            本日の外来でも、会社の入り口で検温を受けたら微熱があって帰らされたとか、たかだか花粉症の咳だけど周りが嫌がるので薬をほしいなど、本質的ではないけれど、世間の流れを受けて受診する人が多くおられました。

             

             

            その後、診療所に戻ると、院内のマスクと消毒液がいよいよ減ってきたと知らされました。2月中旬に発注したものが、まだ届かない状態です。

             

             

            マスクに至っては、残り1箱(50枚)となってしまいました。ちなみこの1箱は、いなべ医師会がこの窮地に対し、会員向けに支給してくださったもの。ここにきて、とてもありがたみを感じます。

             

             

             

             

            ちなみに前回ブログに書いたように、自分は、風邪などの症状がなければマスクはしないようにしてきました。マスクは病原菌を外に広めないという意味合いが強く、また在宅では病院よりも病原体に遭遇する可能性が低いと考えるからです。

             

             

            ただ、最近は患者さんの警戒感が強く、装着せざるを得ない状況。「症状がなくても、実際は感染していて(不顕性感染)、口からウイルスが出ているかもしれない」と言われると、厳密にはその通りなので返しようがありません(可能性はかなり低いですが・・)。

             

             

            消毒液も同様に手に入らず、イオン大安で運よく販売していたので買ってきました。手洗いはやはり大切ですからね。マスクについては、今後も入荷がなければ、症状があるとき限定の使用になると思います。

             

             

             

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