2020.07.05 Sunday

宿直用アパート

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    この7月より、診療所近辺でアパートを一室借りることにしました。主に待機をしてくれる医師が宿泊するためのものです。

     

     

    以前お話ししたように、これまで自分以外の医師が待機する場合は、診療所内は、奥の部屋に泊まってもらっていました。しかし、古く狭く、とてもではありませんが快適な環境ではありませんでした。なによりの問題は、お風呂がないということ。主に阿下喜温泉へ通ってもらっていましたが、コロナ自粛中は営業休止していたため、タオルで体を拭いてもらうという日々もありました。

     

     

     

     

    職員が地元の人なら、家で待機してもらえばよいのですが、当院はスタッフの多くが市外から通っています。よって、さすがに部屋を用意しなくてはいけないと考えました。

     

     

    このあたり、いなべ市の多くの医療機関や会社でも同じだとは思います。他の地区から有能な人材を引き込んでいると言えば聞こえは良いですが、他に頼らないとやっていけないということでもあり、田舎の弱い点でもありますね。

     

     

    ちなみに、アパートの物件を探す中で重要視したのが、トイレ・風呂が別というのは当然として、後はウォシュレット。当地区は、デンソーなどの工場が多いため、単身者用の新しめのアパートが割に多いのですが、意外にウォシュレットの設置がなくて苦労しました。賃貸会社を通して大家さんと交渉しても、「自分でつけろ」と言われてしまったくらいです。

     

     

    見学中の一コマ。最終的に違う部屋に決めました。

     

     

    それはさておき、医師が利用するのは夜間や休日なので、平日昼間は他の職員がこちらで事務作業をしてもよいかもしれません。ウイルス感染第二波に備えて、仕事場を分散するよい機会かもです。新しい働き方を試していきたいと思います。

    2020.06.27 Saturday

    雑草取り

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      本日は休みの日。診療所で朝から雑用をしていると、久しぶりに大家さんが来てくれました。敷地内に伸びた雑草を駆ってくれるとのこと。そういえば、暑くなって、端の方で雑草が勢いよく茂っています。

       

       

       

       

      背の高い草は草刈り器をあて、背の低い雑草には除草剤を撒いてくれました。この後、雨が降ると効果が弱まるため、降らない日を選んでくれたとのこと。草はゆっくりと枯れ、2週間ほどで無くなっていくそうです。

       

       

       

       

      しかし作業中に一つ難題が。建物の軒先にはメダカを飼っているため、派手に除草剤を撒いては、メダカに悪影響を及ぼしてしまいます。

       

       

      実は大家さんもメダカを飼っているそうで、事情を十分に汲んでくれ、効果が弱めの除草剤を小さいノズルで散布してくれました。その分、地道な作業で時間がかかり、この暑い日には大変そうでしたが・・

       

       

       

       

      ただ、一昔前はメダカが田んぼにいることはふつうで、雑草が生えないよう田んぼに除草剤が撒かれることもふつう。濃度を調整することでメダカと除草剤は共存できるというわけですね。ちなみに現代になって、自然のメダカが絶滅危惧種になったのは、農薬とは関係なく、水路のコンクリート化や流れが速くなったことだそうです。最近では、メダカを住まわせた田んぼで獲れたコメを、メダカ米と名付けて売り出すところも・・。

       

       

      話が大いに脱線しました。当院は土地も建物の賃貸ですが、その分、定期的にメンテナンスしてもらえるので、助かっております。

       

       

       

       

       

      追伸:翌6/28(日)は、9:00〜16:00まで休日外来診療を行います。受診希望の方は、電話で予約ください。ちなみに薬は、大泉駅前、パンプキン薬局で受け取っていただきます。また、発熱患者様は車の中で診察を行う予定です。

      2020.05.21 Thursday

      おかげさまで物品が充足してきました

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        これまでマスクや消毒液不足を訴えてまいりましたが、ここにきてようやく物品が手に入るようになってまいりました。感染者数が減少してきたこともありますが、不足に対して各地で増産されたマスク等が、ようやく行き渡るようになったのでしょう。

         

         

         

         

        本日も、いなべ医師会より、マスクとガウン、ゴーグルなどのセットが届きました。2セットあって、1セットは日本医師会が備蓄していたのもの。そして、もう1セットは、東員町備蓄の2008〜2012年製造「感染症防護対策キット」を提供いただいたのだそうです。特に当院にはキチンとしたゴーグルが無かったので、大変ありがたいです。

         

         

         

         

        振り返って、これまでは物品が不足し不安定な体制でしたが、周りの方々から物品、ならびに励ましの言葉をいただき、なんとかやり過ごすことができました。大変お世話になりました。

         

         

        今となっては物品が充足しつつあり、加えて感染者ゼロの日も続いているということで、少し気が緩みそうになっておりますが、おそらく来るであろう第二波にしっかりと備えておきたいと思います。

        2020.04.03 Friday

        働き方改革〜有給休暇〜

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          このたび、県の勤務環境改善支援センターから書類が届きました。内容は、2019年4月1日から、働き方改革関連法が順次施行されているというお知らせ。あれっ、ちょうど1年前にもらったものと同じで、ブログでもきっちりネタにしているではありませんか。すっかり忘れていました・・

           

           

           

           

          振り返ると、主な働き方の変化はこちらの3点。

          〇間外労働の上限規制

          (月45時間、年360時間以内が原則。特別な事情がある場合でも年720時間、単月100時間未満)

          年次有給休暇の確実な取得

          (10日以上の有給休暇が付与される労働者に対して、毎年5日、時期をして休暇を与える必要がある。)

          正規雇用労働者と非正規雇用労働者で、待遇差をつけることが禁止

          (非正社員でも正社員と同等の賞与、交通費、役職手当などを支給しなければならない)

           

          ,鉢△2019年4月からの施行。はこの2020年4月からの施行ですが、当院を含む中小企業は2021年4月からと、1年猶予が与えられています。この機会、1年前から施行されている´△砲弔い董当院で適切に運用されているか振り返ってみると・・

           

           

          まず、当院の場合、1人あたりの残業時間はおおよそ月15時間程度なので、,魯リアしています。

           

           

          一方で、有給休暇は、率直にいって、適切に付与できておりません。取得日数は、1人あたり5日/年くらいでしょうか。人によっては5日取得できていないと思われ、△亘たせていない・・

           

           

          しかし詳しくみると、2019年4月1日から一斉にスタートするのではなく、4月1日以降、最初に有給休暇が発生した日(基準日)からの1年間で、5日取得すればよいというルールでした。たとえば10月1日に有給を与える従業員に対しては、2019年10月からの1年間で、5日の有給取得させればよいということ。ついては、まだルール違反ではなく、挽回可能ではあります。

           

           

          しかも、期間中に5日取得するまでは、医院側が時期を指定してよいとも(本人の同意が必要ではありますが)。暇そうな日があれば「〇月△日に休みをとってくれませんか」とお願いできるということですね。

           

           

          後々、けがや病気になったり、家族の介護が必要になるかもしれない・・など「有給休暇は後に残しておきたい」というのは、みんなが思っていると思います。しかし、これではなかなか取得が進まない。積極的に声をかけていきたいと思います。

           

          2020.03.28 Saturday

          訪問診療の在宅ワーク

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            いよいよ身近に迫ってきそうな新型コロナウイルス。町のお店は売上が減って大変なようですが、当院のように訪問系の仕事はキャンセルになるわけでなく、有難いことであります。

             

             

            ただこの仕事、高齢者や基礎疾患のある人たちのお宅にウイルスを持ちこんでしまう可能性を秘めております。大きな影響力があり、責任あるものとして、自身・スタッフの予防対策や体調管理に努めたいと思います。

             

             

            予定しているわけではありませんが、当院でもやろうと思えば、大半は在宅ワークに移すことができそうです。電子カルテはもちろん、最近は医療保険や介護保険の請求ソフトもクラウドなため、事務スタッフは家での作業が可能です。また診療所の代表電話は、携帯電話に転送する設定すれば済みます。患者さんの診察には出向かねばなりませんが、結局は、医師だけで現場を回すことができそうです。

             

             

            ただ医師が感染した場合は、さすがに訪問不可能、閉院です。それでも現状、期間限定で、診察しなくても電話で薬を出せるルール(原則、落ち着いている人に、ふだんと同じ薬を出す場合ですが・・)が適応されています。当院は落ち着いている患者さんが多いので、薬の処方だけで、ある程度やり過ごせるような気がします。

             

             

            一方、少数の病状が不安定な方に対しては、電話連絡をとりながらアドバイスし、無理そうなら病院に入院をお願いするという感じになるでしょうか。

             

             

            そうならないことを祈りますが、様々な事態を想定しながら、準備したいと思います。

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