2019.07.25 Thursday

豚コレラ

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    昨日、「いなべ市内の養豚場で、2頭が豚コレラに感染したことが確認された」というニュースがありました。昨晩から全頭の殺処分が始まっているようです。

     

     

    そこは、いなべ市の山側地域にある養豚場で、仕事でよく訪問するエリア。ちょうど、この月曜日にも通りかかったところでした。今は付近にチェックポイントがあって、車が一台通るごとに消毒されるため、時間がかかるとのことです。

     

     

    豚も、家畜業者も、特産品を失う地域も、大きな苦痛です。ただ現場に近いところにいると、他にも多くの人が関わっていることが分かります。

     

     

    昨晩から100人ほどの自衛隊が派遣され、4000頭強の豚が殺処分される予定です。ただ1頭を処理するのも簡単ではないことが分かります。屠殺の上、クレーン車が掘った穴に埋めなくてはいけないそうです。それもこの暑さで、防護服を着ながらの作業ですから、熱中症にも気を付けなければいけません。

     

     

    知り合いの病院看護師さんは、明日救護に向かうそうです。病院でも、24時間体制で搬送者に備える体制をとっているとのこと。また本日は「ICT会議」のため市役所へ出向きましたが、職員の方も忙しそうに対応に当たっていました。

     

     

    人間の世界で、病原体がはびこって苦労する認識はありましたが、このような畜産の世界でも多大な影響があることがよく分かります。知事が話しているように、豚へのワクチン投与も検討されればいいですね。

     

     

    本日15時までに1000頭の処理が終わったのとこと。豚はかわいそうですが、やるとなった以上は、関わる人たちが健康を損ねず、つつがなく進んでほしいと思います。

    2018.03.07 Wednesday

    光免疫療法

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      「光免疫療法」・・昨日訪問診療した癌患者さんが、昨日テレビで見たと教えてくれました。日本人が考えたもので、最近はニュース等でも取り上げられているようです。患者さんは「早く自分にも使ってほしい」と声が弾んでいました。

       

      http://mainichi.jp/articles/20180112/k00/00e/040/343000d

       

      この光免疫療法、2011年にマウスで効果を実証してから、2015年に米国で治験が始まり、今回2018年3月にいよいよ日本でも治験が始まるということです。

      ざっくりしくみを説明すると、薬には癌細胞にくっつく抗体が含まれていて、その抗体には赤外光をあてると癌細胞を倒すように発動する化学物質が結びついている・・。この理論通りにいけば、正常細胞は関係なく癌細胞だけを倒すため副作用も少ないとのことです。

       

      赤外光といっても、テレビのリモコンに使われるような安全な光で、当初は身体の表面に近い舌癌咽頭癌が治験の対象になるそうです。ただ、胃や腸に内視鏡を入れてそこから光を出すこともできるため、いずれ内臓の癌も対象となり、全体の8割超の癌患者さんが治療対象になると言われています。

       

      先に行われた米国の治験では、15人のうち14人が癌が縮小し、7人は消滅したということで、すごい結果ですね。楽天の三木谷会長も資金を援助しているとのこと。しくみを考えると、副作用なく何回でもチャレンジできそうで、とても有望かもしれません。

       

      国立がんセンターで行われる治験にまず期待で、将来的にはみんなが恩恵が受けられるようになればいいですね。

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